【VisualStudio】VisualStudio用のSAP CrystalReport(旧バージョン)に公式ページから行けないので直接開くやりかたメモ

SAPのCrystalReportのモジュールを公式ページの案内から探すと最新版(SP33)しかダウンロードできない感じなので以下のURLを叩いて直接検索したほうが早い。

 

origin.softwaredownloads.sap.com

 

SAPは全体的に使いづらい

【Node】デプロイ中にマルチバイトエラーでずっこけた話

ローカルからAWSへのデプロイ中に以下のエラーが出てしばらく悩んだのでメモ

'cp932' codec can't decode byte 0x90 in position 9428: illegal multibyte sequence

 

通常ならutf-8に上手く変換できないコーディング箇所を疑うのだけど、それらしい箇所もなくなんでだ?と一つずつ修正したファイルを通していったところ以下のファイルに行き着く

 

CloudFormation.yaml

 

まず初歩的なミスとしてコメント行に2バイト文字で記述してしまった

yamlファイルはコメント行でも1バイト文字で記述しないとマルチバイトエラーが出る。

 

もう一つはAWS Cognito関連の属性を作成する箇所に新たに属性を書いてしまった事。

これがわりと不明であるけどどうやらAWS Cognito上に既に属性を作成してしまった場合、同属性を記述するとマルチバイトエラーが発生するようだ。

ただし、他の属性についても記述してもエラーが発生していなかったりするので、挙動の詳しい仕様は不明。

(このあたりをStackOverFlowで探しても全く情報なし)

 

Cognito関連は秘密が一杯すぎる🤔

【VSCode】コーディング時に使用している拡張機能とsetting.jsonの編集

node.jsなTypeScriptなコーディングをする環境の設定の備忘

 

vscode-icons -- アイコンを見やすく変更する
Visual Studio IntelliCode -- VSCodeの予測変換が賢くなる
・Auto Import -- 利用可能な全てのインポートに対して、自動的に検索、解析し、コードアクションを提供
・Auto Rename Tag -- 開始タグと閉じるタグが連動して名称を変更できる
・indent-rainbow -- インデントに色付けをしてくれる
・IntelliSense for CSS class names in HTML -- HTMLにクラスを記入するとき、CSSにあるクラス名を表示してくれる
・Edit csv -- csvファイルをエクセルのグリッドのように表示する
・Prettier -Code formatter -- フォーマッター
 
【setting.jsonへの追加(ctrl+Pで起動)】
// Prettier -Code formatterをデフォルトフォーマッターにしてセーブ時に整形する
"editor.defaultFormatter": "esbenp.prettier-vscode",
"editor.formatOnSave": true,
 
// 別のファイルをクリックするとさっき見ていたファイルが閉じられるのを阻止
"workbench.editor.enablePreview": false,
"workbench.editor.enablePreviewFromQuickOpen": false
 
// 開始と終了のブラケットをセットで同じカラーにする
"editor.bracketPairColorization.enabled": true
 
// ファイルツリーにインデントのガイド線を表示する / インデントのサイズを変更する
"workbench.tree.renderIndentGuides": "always",
"workbench.tree.indent": 16
 
// ターミナルで選択するとコピー、右クリックで貼り付け出来るようにする
"terminal.integrated.copyOnSelection": true,
"terminal.integrated.rightClickBehavior": "paste"
 
※setting.jsonが存在せず、ctrl+Pで開くところまで行けない場合、
 VSCode>>左下の歯車アイコン>>設定>>右上のアイコンの左から1番目をクリックすれば、
 setting.jsonが表示される。

下請法について

最近とある会社さんとのやり取りの際に、改定後の下請法

(正確には下請代金支払遅延等防止法の改正について)に抵触する事案があったので

メモとして残しておく。

 

本来であればプログラムをお客さんに送付(納品)した時点で支払いの義務が生じるのだが、先方しては「検収が済んでから支払う」との返答で2ヶ月遅延が発生していた。

あちらとしては会社のルールでやってるのかもしれないが、そもそも金払いも悪いし懐事情も芳しくないようなところなので、うちとして"やんわりと"注意したところ、あれやこれやと言い訳しつつも払ってくれるという話で落ち着いた

(当たり前の話だが)

 

法律も知ってないと訴えられるという事は肝に銘じておきたいところ

(会話で瞬時にこの知識が引き出せないとダメだな~)

 

www.mlit.go.jp

ASUS製のマザーボードを変更した時にBIOSでやること

ASUS製のマザーボードばかりを使用しているが、マザーボードだけ変更して、

他のハードを一切変更なく使用した場合に、BIOS上でSSDが認識しないので

以下の設定を行う事(忘れててあれこれ探したので備忘)。

※ただし以下の設定はUEFI BIOSで発生するものである。

 

1、Advanced Modeに切り替える。

2、「起動」タブをクリック。

3、「CSM」をクリック。

4、「CSMの起動」を「有効」にする。

  「起動デバイス設定」を「UEFI/レガシーOPROM」にする。

5、一つ前の画面に戻ってセキュアブートメニューをクリックする。

6、「セキュアブートの状態」から「有効」状態を確認し、

  「セキュアブートキーの管理」をクリックする。

7、「セキュアブートキーの削除」をクリックし「無効」状態にする。

8、「終了」タブをクリックし、「設定を保存し終了」をクリックする。

 

再起動後、BIOSを表示し、起動優先順位が表示されていれば設定完了!

・・・めんどいな(´・ω・`)

【Kaspersky】Chromeでの検索が一切できなくなった時にする設定

Kasperskyセキュリティソフトの更新が入るとたまーにChromeでの検索が一切できなくなるので、その解決方法を忘れない為にまとめておく。

 

1.カスペルスキーインターネットセキュリティのトップ画面左下にある歯車マークのアイコンをクリック。
2.詳細タブ内の「ネットワーク」をクリック。
3.「暗号化された接続をスキャンしない」にチェックを入れる。
4.使用しているブラウザのキャッシュを削除。
 
4に関してはやる必要がないけど、3までやっても検索ができない時にやってみる感じ
 
参考:

【PowerShell】バッチファイルからPowerShell起動する場合の注意点

久しぶりにPowerShellを触ってバッチファイルから起動したいなーと色々試してて、呼べはするけどコンソールで直接コード実行するのと明らかに挙動がおかしかったので、なんでかなーと思ったら・・・各ファイルの「文字コード」がおかしい事に気づくまでけっこうな時間を費やしてしまったので忘れずにメモしておく。

 

バッチファイル(.bat)について、処理上、2バイト文字を利用する場合はUTF-8だと文字化けするので、SJISで保存する。

 

PowerShellスクリプト(.ps1)についても2バイト文字を利用する場合はUTF-8だと文字化けするので、UTF-8 with BOMにする。

UTF-8 with BOMについては、VScode上、これでしか選択できないため。

 

上記の文字コードにする事により、PowerShellコンソール上で実行した結果と同様の処理結果となる。